陀羅尼助丸の歴史、知っていますか?

陀羅尼助丸(だらにすけがん)の歴史は、飛鳥時代に端を発し、修験道の開祖である役行者(えんのぎょうじゃ 634年〜)が、その製法を弟子である後鬼(ごき)に伝えたのが起源と伝えられ、その歴史は1300年とも云われます。(諸説あります)

銭谷小角堂のある奈良県天川村洞川温泉は、「後鬼の里」ともいわれ、役行者秘伝の陀羅尼助丸が今も根付いています。

元来は、陀羅尼助という板状のお薬でしたが、現代では飲みやすい丸薬が主流となっております。

長きにわたり、日本人の健康に寄り添ってきた「陀羅尼助丸」は、自然が育み人が紡いだ、やさしい胃腸薬です。

みなさまのお腹の不調に、ぜひお役立てください。

銭谷小角堂では、古来の伝統的な製法を守る、板状の「陀羅尼助」も販売しております。

ご興味のある方は、商品ページ

陀羅尼助 [板] (第2類医薬品)|陀羅尼助丸の販売|銭谷小角堂 (daranisuke.co.jp)をご覧ください。